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2020SFC修行#1-3 乗り継ぎ失敗?遅延のアナウンス

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※この記事はSFC修行の3日目になります。  2日目の記事は こちら から御覧ください。 おはようございますm(__)m 修行3日目、前日蒲田に泊まり京急の始発で羽田空港に向かいます。 京急の空港線始発って意外と混むんですね。途中駅でも続々と乗ってきました。 1レグ目は羽田発石垣行 出発時間は朝6時10分という尋常なき早さ。ほとんど前泊しないと間に合わないのでは…? また千歳〜那覇便には敵わないものの、気流の関係から3時間35分という長い路線です。 1つ失敗したのは、朝早すぎる出発のため、空港にあるコンビニやANA FESTA含め、搭乗時間を考えると全て営業開始前で朝食を買うタイミングがなかったこと。 幸い搭乗口近くに自販機があり朝食を確保しましたが… 機種はA321。全席シートモニター付きでUSBも備えています。今後導入数を増やし需要が少ない時間帯のB787やB767の代替になるとか。ダウンサイジングと快適性向上を図ると思われます。 着陸直前には外から宮古島を見ることができました。 石垣空港では2時間ぐらい乗り継ぎ時間があったのですが、空港周辺には何もなく街の中心へはバスに乗っていかなければならないので、空港内で過ごしました。 思ったより空港内の冷房が効いていなかったので、展望デッキにいました。かなり海風が抜けて心地よかったです。また石垣島限定?でやっている「ミルミル本舗」のシャーベットも頂きました。かなりおすすめです。(写真はドラゴンフルーツとマンゴー) 2レグ目は石垣発関空行 それも人生初のプレミアムクラスです。 しかし、待ち時間にアナウンスがあり 「関西空港上空の空路混雑の影響で出発時間が5分遅れます」 実は関空行きの後、那覇行きの便に乗り継ぎがあり乗り継ぎ時間僅か40分。少しでも遅れると乗り継ぎダッシュもしくは後ろの便に振替。 ANAなので色々対応してくれますが、振替の場合その後の予定が水の泡になります…(T_T) 一応搭乗口のスタッフにこの後乗り継ぎがある事を関空に伝えて欲しいと相談し、乗り込みました。 幸い今回はプレミアムクラスだったのでダッシュもロスなくできます。 その後離陸までの待ち時間にCAさんから 「ご心配さ

新型コロナウイルスに対する日本・中国の航空会社の対応

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今回はSFC修行1回目の搭乗記ではなく、今年に入って流行し始めている武漢での新型コロナウイルスへの航空会社の対応について一部まとめていきます。 実は、自分も来月中国国際航空のビジネスクラスでシンガポールへ行く予定だったのですが、流石に中国経由をキャンセルしようと考え始めたため、少し調べてみました。 ※なお以下の情報は1月25日1時頃調べた情報になります 日本の航空会社 <ANA> 武漢への直行便を運行しているANAは、武漢空港閉鎖に伴い成田~武漢便を欠航が決まっています。 また特別措置として、 1月21日までに発券した2月29日までの成田~武漢便の搭乗分 を対象に、払い戻し(手数料無料)または1回限りの日付変更をすることができます。 なお、他の中国の都市を結ぶ便については特別措置は有りませんでした。 リンク: ANA公式サイト <JAL> 一方武漢への直行便のないJALは他の中国の都市を含め、払い戻し等の対応はなく、アナウンスや客室乗務員のマスク着用のみになっています。 リンク: JAL公式サイト <春秋航空日本(SPRING JAPAN)> LCCのSPRING JAPANも成田~武漢便を週3で就航させていますが、武漢空港閉鎖に伴い、こちらも欠航が決まっています。 また払い戻しに関しては、ANAとは異なり SPRING JAPANが就航する中国線全便を対象に払い戻し手数料の免除の対象 になっています。 これは恐らく中国系LCC春秋航空と同様の措置をとったからだと思います。 リンク: SPRING JAPAN公式サイト 中国の航空会社 続いて中国の航空会社ですが、中国政府の中国民用航空局からの通達により、 1月24日0時以前に購入された航空券については手数料無料で払い戻すことが告知されている ため、基本的には各社同様の措置が取られています。 リンク: 中国民用航空局 (中国語) <中国国際航空> 『中国民航総局の指示により2020年1月24日0時(中国北京時間)以前に発券された航空券番号が「999」から始まる中国国際航空運航便および便名に「CA」を含むコードシェア便の航空券(含むフェニックスマイル交換による航空券)を払い戻しされる場合は、払戻手数料無料にてお手続きをさせていただきます。

2020SFC修行#1-2 とんぼ返りが修行僧らしく見える

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※この記事はSFC修行の2日目になります。  1日目の記事は こちら から御覧ください。 おはようございます(執筆当時です)。 今回も乗り継ぎの待ち時間で執筆しています。 初日は午後から始めたために1レグのみの消化でしたが、2日目は3レグです。 ホテルを6時30分にチェックアウトして、ゆいレールで再び那覇空港に。 朝のゆいレールは、始発が6時台で間隔が長いため意外と混雑していました。 7時に那覇空港に到着し、搭乗口に向かいます 2日目の1レグ目は那覇発羽田行。昨日の夕方那覇に来たばっかりですが戻ります。 東京行き1番フライトとあって、かなりビジネスマンの姿もありました。 今回も普通席最前列を取ることができましたが、朝早く起きたのでフライトの半分は爆睡し、すぐ着きました。 2レグ、3レグは鹿児島往復。行ってすぐ帰るのは修行僧らしい乗り方と思います…。 那覇から到着の際、またANAアプリから搭乗口変更の通知が。 507番になったので、沖止めバス移動。国内線では初体験です。 バスに乗り込んで、飛行機に向かいます。バス移動の醍醐味は機体を目の前で見れることですね。 時間帯の問題かもしれませんが、鹿児島往復共に比較的空いていて、隣の席は空いていました。 機内誌を見ながら、気づいたことが。今回乗った76Pなのですが、Wifi非対応機だとBluetooth使えないんですね。もちろん使いませんでしたが、有線イヤホンが必要な場面が出てくるとは思いませんでした。 機内では KindleUnlimited でDLした雑誌や漫画を読みました。ネットの繋がりが悪いとかが無いですし、Wifi非搭載機でも機内モードで使えますから重宝しました。 到着後は遅い昼食を食べ、再び羽田空港へ。 3レグ目で初めて最前列以外に。しかし帰りも空いていて最後列だったのでこのフライトも楽に過ごせました。 そして鹿児島発も沖止めでバス移動でした(写真は撮れませんでした) その後は京急蒲田近くのホテルに向かい、翌日の朝のフライトが早いことから、すぐに就寝しました。 翌日についての搭乗記は こちら フライト情報 搭乗日 2020年1月22日 1フライト目 便名  ANA460便 区間  那覇(

2020SFC修行#1-1 伝統のHND-OKA

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ついに、ANAのSFC修行を開始しました。 以前も紹介しましたが、自分は2020年の1月~3月の3ヶ月短期決戦で終わらせたいと思っています。 今回は、その1レグ目HND→OKAの登場記です。 羽田空港に12時45分を過ぎたあたりで到着して、昼食を取りラウンジでこの記事を書き始める予定で家を出たのですが、乗換案内の時間を見間違えた結果、12時には空港についてしまいました。(もう少し家でゆっくりできたはずが…) 昼食は、第2ターミナル3階にある羽田魚米処 旬 ANAFESTAなので、ANAカードを提示すると5%オフで食べられます! その後は早々と検査場を通り抜け、カードラウンジでゆっくりと休憩… ※ラウンジでこの記事書いている途中で、搭乗口変更のお知らせが… こういう情報を通知してくれるANA公式アプリ感謝感謝_(._.)_ 1日目は1フライトのみ ANA477便羽田発沖縄行き 沖縄は高校2年生秋の修学旅行ぶりですので、4年半ぶりです。(この3ヶ月で複数回降り立つんですが) 座席は5Fというエコノミー席の最前列だったので、足は伸ばし放題です。 今回の機体にはANA Wifiサービスが対応の機種だったので、少しはネットをしていましたが、結局半分以上寝ていました... そしてあっという間に沖縄那覇空港に着きました。 到着後すぐにホテルに向かい、就寝しました…(ホテルや夕食についての記事は別途書きます。) 翌日についての搭乗記は こちら フライト情報 搭乗日 2020年1月21日 便名  ANA477便 区間  羽田(HND)発 那覇(OKA)行 機種  B777-200 JA717A 運賃  スーパーバリュー75M 獲得PP 1474PP ポチしていただけると嬉しいですm(_ _)m

中国国際航空のトランジットホテルを予約してみた

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気づいたら2020年になり、1度も更新していませんでした… 来週から、1回目の修行フライトに行ってきます。 その前に、2回目の修行について少し書きたいと思います。 そろそろ春節ということで、中国人が多く帰省や旅行に行かれるというニュースを見て、年末に行った中国国際航空のトランジットホテルの予約を思い出し、ご紹介します。 2月の下旬に中国国際航空でシンガポールに修行兼卒業旅行に行ってきます。(残念ながら、ぼっちです) ビジネスクラスのRクラスで比較的安く予約することができました。 (運賃規則についてまとめた記事は こちら から) 今回自分はビジネスクラス往復約11万円で予約しました。 便名 出発地 到着地 CA182 羽田空港 14:20 北京空港 17:25 CA775 北京空港 09:35 チャンギ国際空港 16:15 CA970 チャンギ国際空港 00:05 北京空港 06:20 CA421 北京空港 15:35 羽田空港 19:35 中国国際航空では、北京、成都、上海、杭州、天津、重慶で乗り継ぎをする人で乗り継ぎ時間が6~30時間の場合、無料でトランジットホテルに止まることができます。 https://www.airchina.jp/JP/JP/booking/hotels/ 自分は、1と2フライト目の間で日付をまたぎますので、予約してみました。 予約はコールセンターへの電話もしくはオンラインで行うことができます。 電話をするのは面倒ですので、まずオンラインで行います(実は落とし穴があるのです…) まずは 予約サイト にアクセスします。 フォームに999から始まるEチケット番号とパスポート番号を入力し、次に進みます。 すると、トランジットホテルという項目があるので選択し、一覧を確認します… それまで調べていた情報と違いました… 他の方のブログを見ると、中国国際航空のビジネスクラスを利用して北京のトランジットホテルに泊まる場合、 クラ