2020SFC修行 シンガポールへ1人旅 まずは韓国へ
こんにちは。
前回1月に行った沖縄修行の旅からちょうど1ヶ月。その間にもちょこちょこ乗っていたのですが時系列をすっ飛ばし、2月末に行ったシンガポール旅行について書きたいと思います。
1月の修行の時、コロナウイルスはそこまで日本を含め全世界で流行はしていませんでしたが、1ヶ月の間に様変わり。各国で入国規制や検疫強化措置が取られるようになりました。
2月末に行く予定を計画していましたが、その直前にもシンガポールで入国拒否があるのでは?との情報があったので、毎日情報収集していました。
正直危ないことはわかっていましたが、行くことにしました。
今回の旅行は年明け前に計画していたため、中国国際航空のビジネスクラスの予定でした。ただ、とても中国経由で行ける状況ではなかったのでキャンセルしましたが、問題はSFC修行のためPP単価を安くしながらPPを稼ぐ必要があったため、他の航空会社を検討しました。
スタアラの航空会社を含めて案に挙がったのは以下の5つ
1.ANAビジネスクラス(直行便)
2.ANAプレミアムエコノミー(直行便)
3.シンガポール航空ビジネスクラス(直行便)
4.アシアナ航空ビジネスクラス(韓国経由)
5.タイ国際航空エコノミークラス(タイ経由)
自分はこの中から結果4つ目のアシアナ航空ビジネスクラスを選択したのですが、他の却下理由は以下の通り。
1.PP自体は多く稼ぐことができるが、25万円とあまりにも高すぎた
2.エアチャイナ利用時より減少するPPが予想より多かった上に、17万円と割に合わなかった
3.ANAに付くアジア路線1.5倍が大きく、獲得PPが8000ポイントと減少しすぎた
5.北京や仁川と違い遠回りしないため獲得PPが少なく、乗り継ぎもラウンジが使えないため、苦労すると思った(PP単価は比較的良)
今回購入したアシアナ航空ビジネスクラスはブッキングクラスUのチケットになり、ANAの運賃積算率は125%になります。
搭乗したフライトはこちら
2/26 OZ107 NRT 09:00 → ICN 11:40
OZ751 ICN 16:20 → SIN 21:55
3/1 OZ752 SIN 23:30 → ICN 06:50+1
3/2 OZ102 ICN 09:00 → NRT 11:20
実は、予約した段階では帰りの飛行機はもう一本後の飛行機を予約していたのですが、出発数日前に予約変更のメールが来ました。
コロナウイルスの影響で1日2本のところ1本に削減されてしまったため、上記のフライトに振り替えされました。(本当はこっちのほうが都合良かったのですが)
さて、ここから本題に入ります。
1フライト目は成田を9時に出発するので、2時間前の7時に到着するように向かいました。(朝1番の高速バスは助かります)
アシアナ航空のカウンターはHカウンターです。
自分はビジネス利用でしたのでビジネスクラスカウンターを使いましたが、エコノミーのチェックインカウンターは思ったより並んでいました。(韓国では当時すでにウイルスが流行しているニュースは流れていました)
意外と知らなかったことは、出国審査の開始時間が7時30分であったこと。朝早い成田出発便を利用したことなかったので、初めて知りました。
出国審査を終え、ラウンジへ向かいます。今回は33番ゲートから出発だったので、一番近いラウンジはユナイテッドラウンジになります。
しかし、向かってみるとオープンは8時45分から…_| ̄|○ il||li
致し方ないので、少し遠い第4サテライトのANA LOUNGEへ向かいました。(外の写真撮り忘れました)
朝が早い便である上に中国便を中心に欠航していたため、かなり空いていました。
食事はおにぎりやサンドイッチなど包装されているもののみの提供で、ドリンクバーは提供中止していてペットや缶のみでした。
今回の機種はA321、ビジネスクラスは2-2が3列の12席。いわゆるエコノミーに毛が生えた程度のビジネスです。(まぁ搭乗時間短いですから)
席にはアメニティとしてスリッパとヘッドホン(ノイキャンなし)が置かれていました。
搭乗率は12席中8席が埋まっており、恐らく搭乗全員が乗り継ぎ客のようでした。(韓国の入国書類をもらっている人を見なかった)
機内食は洋食か韓国食の2択から選ぶ形でした。今回はお腹に優しそうな韓国食のお粥を選びました。他の方の多くは洋食を頼んでいたように感じました。
その後無事定刻通りに仁川空港に着陸しました。
次回は仁川空港のラウンジとICN→SINのフライトを紹介します。
フライト情報
搭乗日 2020年2月26日
便名 OZ107便
区間 成田(NRT)発 仁川(ICN)行
機種 A321-200 HL8038
運賃 UJAJS14
獲得PP 1347PP
累計PP 22040PP
前回1月に行った沖縄修行の旅からちょうど1ヶ月。その間にもちょこちょこ乗っていたのですが時系列をすっ飛ばし、2月末に行ったシンガポール旅行について書きたいと思います。
1月の修行の時、コロナウイルスはそこまで日本を含め全世界で流行はしていませんでしたが、1ヶ月の間に様変わり。各国で入国規制や検疫強化措置が取られるようになりました。
2月末に行く予定を計画していましたが、その直前にもシンガポールで入国拒否があるのでは?との情報があったので、毎日情報収集していました。
正直危ないことはわかっていましたが、行くことにしました。
今回の旅行は年明け前に計画していたため、中国国際航空のビジネスクラスの予定でした。ただ、とても中国経由で行ける状況ではなかったのでキャンセルしましたが、問題はSFC修行のためPP単価を安くしながらPPを稼ぐ必要があったため、他の航空会社を検討しました。
スタアラの航空会社を含めて案に挙がったのは以下の5つ
1.ANAビジネスクラス(直行便)
2.ANAプレミアムエコノミー(直行便)
3.シンガポール航空ビジネスクラス(直行便)
4.アシアナ航空ビジネスクラス(韓国経由)
5.タイ国際航空エコノミークラス(タイ経由)
自分はこの中から結果4つ目のアシアナ航空ビジネスクラスを選択したのですが、他の却下理由は以下の通り。
1.PP自体は多く稼ぐことができるが、25万円とあまりにも高すぎた
2.エアチャイナ利用時より減少するPPが予想より多かった上に、17万円と割に合わなかった
3.ANAに付くアジア路線1.5倍が大きく、獲得PPが8000ポイントと減少しすぎた
5.北京や仁川と違い遠回りしないため獲得PPが少なく、乗り継ぎもラウンジが使えないため、苦労すると思った(PP単価は比較的良)
今回購入したアシアナ航空ビジネスクラスはブッキングクラスUのチケットになり、ANAの運賃積算率は125%になります。
搭乗したフライトはこちら
2/26 OZ107 NRT 09:00 → ICN 11:40
OZ751 ICN 16:20 → SIN 21:55
3/1 OZ752 SIN 23:30 → ICN 06:50+1
3/2 OZ102 ICN 09:00 → NRT 11:20
実は、予約した段階では帰りの飛行機はもう一本後の飛行機を予約していたのですが、出発数日前に予約変更のメールが来ました。
コロナウイルスの影響で1日2本のところ1本に削減されてしまったため、上記のフライトに振り替えされました。(本当はこっちのほうが都合良かったのですが)
さて、ここから本題に入ります。
1フライト目は成田を9時に出発するので、2時間前の7時に到着するように向かいました。(朝1番の高速バスは助かります)
アシアナ航空のカウンターはHカウンターです。
自分はビジネス利用でしたのでビジネスクラスカウンターを使いましたが、エコノミーのチェックインカウンターは思ったより並んでいました。(韓国では当時すでにウイルスが流行しているニュースは流れていました)
意外と知らなかったことは、出国審査の開始時間が7時30分であったこと。朝早い成田出発便を利用したことなかったので、初めて知りました。
出国審査を終え、ラウンジへ向かいます。今回は33番ゲートから出発だったので、一番近いラウンジはユナイテッドラウンジになります。
しかし、向かってみるとオープンは8時45分から…_| ̄|○ il||li
致し方ないので、少し遠い第4サテライトのANA LOUNGEへ向かいました。(外の写真撮り忘れました)
朝が早い便である上に中国便を中心に欠航していたため、かなり空いていました。
食事はおにぎりやサンドイッチなど包装されているもののみの提供で、ドリンクバーは提供中止していてペットや缶のみでした。
今回の機種はA321、ビジネスクラスは2-2が3列の12席。いわゆるエコノミーに毛が生えた程度のビジネスです。(まぁ搭乗時間短いですから)
席にはアメニティとしてスリッパとヘッドホン(ノイキャンなし)が置かれていました。
搭乗率は12席中8席が埋まっており、恐らく搭乗全員が乗り継ぎ客のようでした。(韓国の入国書類をもらっている人を見なかった)
機内食は洋食か韓国食の2択から選ぶ形でした。今回はお腹に優しそうな韓国食のお粥を選びました。他の方の多くは洋食を頼んでいたように感じました。
その後無事定刻通りに仁川空港に着陸しました。
次回は仁川空港のラウンジとICN→SINのフライトを紹介します。
フライト情報
搭乗日 2020年2月26日
便名 OZ107便
区間 成田(NRT)発 仁川(ICN)行
機種 A321-200 HL8038
運賃 UJAJS14
獲得PP 1347PP
累計PP 22040PP
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