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3月, 2020の投稿を表示しています

2020SFC修行 シンガポールへ1人旅 海外で競馬・カジノ

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こんにちは、榛名提督です 今回は、SFC修行の一環で訪れたシンガポールの競馬場と、今まで年齢的に入ることができなかったカジノについて紹介したいと思います。 まずはシンガポールの競馬から 日本の競馬場は全国にあり、北は北海道から南は小倉・高知まで各地に競馬場がありますが、実は世界各地でも競馬は行われており、国土の小さいシンガポールでも行われています。 それは、シンガポール郊外のクランジという場所です。シンガポール北部の外れたところにあります。シンガポールの中心街から南北線(赤線)で40~50分ほどかかります。 普通の観光客なら、わざわざ海外で競馬を楽しむ選択はしないと思いますが、自分は競馬が趣味なので折角の機会に行ってみました。 競馬は毎日行われているわけでは有りません。基本的に金曜日の夜、土曜または日曜日の午後に行われます(一部例外あり)。 時間帯としては 金曜日:夜18時ごろ~22時過ぎまで 土日 :昼13時頃から18時頃まで そのためいつ競馬が実施されるかは公式サイトの カレンダー で確認する必要があります。 ※シンガポール国旗が有る日が実施日です 競馬場に入るためには、入場料が必要です。クランジ競馬場は1階~3階まであり、階によって入場料が変わります。 1階:8シンガポールドル(MRTの交通カード支払いで6ドル) 2階:1階と同じ 3階:30シンガポールドル(オーナーズラウンジ) 毎週JRAや地方競馬の競馬場に通ってスタンドがどんな雰囲気かがわかっている人以外は、 3階に行かれることをおすすめします。(1階2階は大井競馬みたいな感じです) 3階のオーナーズラウンジは、食事とテーブルごとに置かれたテレビを見ながら競馬観戦を楽しむことができ、またガラス越しでコースを見渡すことができます。 ラウンジへの入場券は恐らく現地でも購入できますが、予めネットでバウチャーを購入して入場することも可能です! ”KLOOK”という香港に本社があるツアーオンライン予約サイトです。 オーナーズラウンジへの入場券がお得に購入することができます!(一部G1の日は対象外) 予約は こちら から ※上記の紹介ページには食事の画像がありますが、食事は付いてきません。別料金です ※競馬場は18歳以上でないと入れません

2020SFC修行 シンガポールへ1人旅 深夜着のシンガポール

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こんにちは! 今回はシンガポール旅行兼修行の2つ目、仁川からシンガポールまでの搭乗記です。 前回の記事は こちら から 仁川に着いたのが11時30分頃 2フライト目の出発時間は16時20分だったので、およそ4時間の乗り継ぎ時間です。 もちろん今回はビジネス利用なので、仁川空港でもラウンジを使用することができます。 実は仁川空港には、アシアナラウンジの他にシンガポール航空のシルバークリスラウンジも存在します。ここのラウンジもシンガポール同様ビジネスの人しか使えないのかどうかは不明です。 今回自分は12時ぐらいに受付しましたが、このラウンジは休憩時間があるらしく、12時30分には一度閉まると説明を受けました。 入ってみると、とてもきれいなラウンジなのにも関わらず誰1人もいません。スタッフの方は数人いらっしゃるのに自分だけの貸切状態でした。 食事に関してはすぐに閉まってしまうからかあまり自分が食べたいと思うものはありませんでした… しかし、自分しか居なかったのでとても落ち着いた雰囲気でした。 12時30分に実際にしまったので、近くのアシアナラウンジに移動しました。(まさかのアシアナラウンジの写真を撮っていませんでした) 下手に寝てしまうと乗り遅れてしまうと思ったので食事したり検索したりしていましたが、流石に4時間の乗り継ぎは1人では飽きますね 仁川からシンガポールまでは約6時間ほどのフライト、機種はA350-900です。ビジネスクラスは1-2-1のスタッガード配列ででフルフラットになります。 アメニティは1便目と同じくヘッドホンとスリッパが備え付けられていました。(長距離線になるとロクシタンのアメニティがもらえるみたいです) 搭乗して落ち着いた段階でウェルカムドリンクのオレンジジュースを頂きました。 今回のビジネスクラスの搭乗率は、4席x7列の28席ありましたが自分含めて10人ぐらいでした。 離陸してベルトサインが消えると、機内食の希望を聞かれました。 メインディッシュは、 洋食:牛のヒレステーキ もしくは エビチリ 韓国食:プルコギ+サム 自分は牛ステーキを注文しました。 成田仁川便は短い路線だったのでワンプレートでしたが、シンガポー

2020SFC修行 シンガポールへ1人旅 まずは韓国へ

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こんにちは。 前回1月に行った沖縄修行の旅からちょうど1ヶ月。その間にもちょこちょこ乗っていたのですが時系列をすっ飛ばし、2月末に行ったシンガポール旅行について書きたいと思います。 1月の修行の時、コロナウイルスはそこまで日本を含め全世界で流行はしていませんでしたが、1ヶ月の間に様変わり。各国で入国規制や検疫強化措置が取られるようになりました。 2月末に行く予定を計画していましたが、その直前にもシンガポールで入国拒否があるのでは?との情報があったので、毎日情報収集していました。 正直危ないことはわかっていましたが、行くことにしました。 今回の旅行は年明け前に計画していたため、中国国際航空のビジネスクラスの予定でした。ただ、とても中国経由で行ける状況ではなかったのでキャンセルしましたが、問題はSFC修行のためPP単価を安くしながらPPを稼ぐ必要があったため、他の航空会社を検討しました。 スタアラの航空会社を含めて案に挙がったのは以下の5つ 1.ANAビジネスクラス(直行便) 2.ANAプレミアムエコノミー(直行便) 3.シンガポール航空ビジネスクラス(直行便) 4.アシアナ航空ビジネスクラス(韓国経由) 5.タイ国際航空エコノミークラス(タイ経由) 自分はこの中から結果4つ目のアシアナ航空ビジネスクラスを選択したのですが、他の却下理由は以下の通り。 1.PP自体は多く稼ぐことができるが、25万円とあまりにも高すぎた 2.エアチャイナ利用時より減少するPPが予想より多かった上に、17万円と割に合わなかった 3.ANAに付くアジア路線1.5倍が大きく、獲得PPが8000ポイントと減少しすぎた 5.北京や仁川と違い遠回りしないため獲得PPが少なく、乗り継ぎもラウンジが使えないため、苦労すると思った(PP単価は比較的良) 今回購入したアシアナ航空ビジネスクラスはブッキングクラスUのチケットになり、ANAの運賃積算率は125%になります。 搭乗したフライトはこちら 2/26 OZ107 NRT 09:00 → ICN 11:40     OZ751 ICN 16:20 → SIN 21:55 3/1  OZ752 SIN 23:30 → ICN 06:50+1 3/2  OZ102 ICN 09:00 → NRT 11: