2020SFC修行 シンガポールへ1人旅 やっぱり直行便は羨ましいと思った韓国経由

こんにちは、榛名提督です。

今回はシンガポール旅行兼修行の帰りの2フライトの搭乗記です！
行きのフライトについては以下からご覧ください。

・NRT→ICNについてはこちら

・ICN→SINについてはこちら

帰りのフライトは、行きとかぶる部分があるため2つまとめて紹介します。

帰りのシンガポール発は23時30分、今回はアシアナとはいえビジネスクラスの利用のため、SQのシルバークリスラウンジが利用できます。(上級会員だけでは不可)

ビジネスクラス利用でシンガポールに来ることは、しばらく無い(もしくは一生無い)かもと思い、長い時間利用するためにチャンギ空港に19時30分に着いてしまいました。
アシアナ航空はチャンギ空港の第3ターミナルです。

アシアナのチェックインカウンターは出発3時間前からしか開かないのですが、アーリーチャックインできるカウンターが10番カウンターにあるので、そこで航空券を発券してもらいます。

特に並んでいなかったので、すぐに発券が完了し出国。シルバークリスラウンジへ向かいます。
実は、チェックインカウンターでラウンジの案内を受けた際、SATSラウンジを案内されましたが、問題なく入れました。

ビジネスクラスのラウンジは入って右側です。ラウンジに入り、まずは乗る飛行機のゲートの確認。掲示板にあるように、アシアナの便の前にはHND行きのシンガポール航空があります。(丁度切れてますが、コペンハーゲンの下にNRT行きのシンガポールもあります)

夜のフライトなので、シャワーを使いました。常に掃除の方がトイレを含めてきれいにしており、快適に使えると思います。
その後は食事のコーナーへ。ビジネスクラスで夜便ですが、機内食は出るのであまり食べないようにしましたが、色々気になるものを取ってしまった…。(手前の春巻きは正直味が合わなかったです)

シンガポールのチャンギ空港は、荷物検査をゲートの直前に行うので早めに向かいます。同じ荷物検査場で成田行きの方が多く、自分はソウル行きだったので正直直行便で帰りたいと思ってしまいました。
行きの到着もでしたが、離れた駐機場に止まっているのでバスでの移動です。元々あまり搭乗率は高くなかったですが、早く入れるのでバスの座席は座って移動できますし、バスでの搭乗は機体を近くから見れるので、ボーディングブリッジからは感じられない大きさを楽しめるので好きです。

折り返し便の上にバス移動だと出発前はかなり慌ただしいです。ウェルカムドリンクをもらい、離陸します。

シンガポールを23時30分発で、そこから1時間ぐらいして機内食が出るのでかなり眠かったですが、もちろん食べます。
メインは
洋食：カッペリーニパスタ
韓食：ビビンバ
ビビンバも気になりましたが、パスタにしました。

眠かった上に結構ボリュームがあったので全て食べきれませんでした…どれもとても美味しかったですが…

朝食は特に無く着陸し、乗り継ぎ時間もそこまで長くなかったので急いで荷物検査を終わらせ、少しラウンジで休憩しゲートに向かいます。
やっとこれで日本に帰れると思うと長ったような短かったような複雑な気分でした。搭乗率はかなり低く、ビジネスは自分含めて5人しかいませんでした。
今回の機材はB777-200ER、座席は少し古く感じます。

機内食(朝食)は
洋食：フレンチトースト
韓食：韓牛のお粥
今回も自分は洋食を選びました。
ラウンジで殆ど食べていなかったのでかなりお腹を減らしていました（汗）。
ブルーベリーソースととてもマッチして美味しかったです。

帰りのフライトは偏西風に乗ってくるので、離陸して機内食食べてあっという間に着陸。無事に日本に帰ってきました。
ウイルスの関係で無事に旅行を終えられるかわからなかったのですが、特に予定変更もなく修行含めて終えることができました！

帰国して翌週に最後の修行旅行を予定しています。帰国した時は更に状況が悪化するとは思っていませんでしたが、それはまた別の話です。

次の記事以降で3月の国内修行について書いていきます。

フライト情報
搭乗日　2020年3月1日
便名　　OZ752便
区間　　シンガポール(SIN)発　仁川(ICN)行
機種　　A350-900　HL8362
運賃　　UJAJS14
獲得PP　4003PP

搭乗日　2020年3月2日
便名　　OZ102便
区間　　仁川(ICN)発　成田(NRT)行
機種　　B777-200ER　HL7755
運賃　　UJAJS14
獲得PP　1347PP

累計PP　31393PP

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